5個入 | 900円 | (税込 972円) |
10個入 | 1,800円 | (税込 1,944円) |
20個入 | 3,300円 | (税込 3,564円) |
第22回全国菓子大博覧会 名誉総裁賞
昔話の一つ、観音様のお告げで拾ったわらしべを次々と価値あるものに取替え立身して長者になるという話があります。「今昔物語」、「宇治拾遺物語」などの 文献にも見え、昔から日本中に伝えられています。この縁起の良い昔話から生まれた銘菓「わらしべ長者」は、薄く伸した餅粟生地で大納言小豆をそっと包み、きな粉をまぶした素朴なお菓子でございます。
【賞味期限】5日【特定原材料】大豆


12個入 | 900円 | (税込 972円) |
第21回全国菓子大博覧会 内閣総理大臣賞
京都ブランド認定商品
京都北野天満宮では、境内にある約2千本の梅から採取される実を、塩漬けしカラカラになるまで土用干し後、樽で貯蔵します。この梅は、裏白を添え奉書紙で包み、事始から終い天神の頃まで「大福梅」として授与されます。「大福梅」は縁起もので、新年の招福息災を祈り、白湯に入れて戴く祝膳に欠かせぬものとして喜ばれています。これに因み創り上げた京銘菓「北野梅林」は、ほんのり甘酸っぱいお菓子でございます。
【賞味期限】10日


12個入 | 1,000円 | (税込 1,080円) |
24個入 | 2,000円 | (税込 2,160円) |
第24回全国菓子大博覧会 金賞
京都北野天満宮では、社寺の行事に奉仕する「神人」と呼ばれる町人が居りました。その「神人」による「麹座」(麹製造販売の特権を保有する制度)が室町初期から70年ほど続き、京の町は造り酒屋の多い町だったようです。現在では、京の酒と言えば伏見ですが、その昔、北野店の場所もまた「古の花」という造り酒屋の一角にあたり、麹座でもあった北野天満宮に御神酒を献上する絵馬も残っております。「京酒まん」は、そんな歴史を語り継ぐ酒蒸饅頭でございます。
10月~4月の限定販売となっております。
(尚、ご好評につき毎月25日の北野天満宮の縁日には、夏季でも北野店のみで販売しております。)
【賞味期限】4日【特定原材料】小麦
